研究区分 | 申請者 | 所属機関 | 職名 | 研究テーマ | 研究期間 | 研究助成期間 | 共同有無 |
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重点 | 園田 雅代 | 創価大学大学院文学研究科臨床心理学専修課程 | 教授 | 学校とのコラボレーション(協働)に基づくスクールカウンセリング・プログラムの開発および評価研究 | 3年 | H20(2008)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他5名 |
重点 | 吉井 健治 | 鳴門教育大学 | 准教授 | スクールカウンセラーの評価システムの構築 -生徒・保護者・教師とともに、よりよいスクールカウンセラーのあり方を求めて | 3年 | H20(2008)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 海老根理絵 | 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース | 博士課程 | “生きる意味”を考えるための心理教育プログラムの開発研究 -スクールカウンセリング、学生相談による死生観の育成援助を目指して | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | ナシ |
一般 | 大澤 香織 | 東海学院大学人間関係学部心理学科 | 助教 | 外傷体験想起時の認知・行動と外傷性ストレス反応の関連モデル(Posttraumatic Cognition and Behaviors Model)に基づく心理学的介入の効果に関する研究 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | ナシ |
一般 | 大西 晶子 | 東京大学留学生センター | 講師 | 臨床心理士の多文化間コンピテンス育成に向けた仮説生成的研究と、日本型多文化間コンピテンス育成訓練プログラムの開発 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 慶野 遥香 | 東京大学教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース | 大学院生(博士課程) | 臨床心理士の教育訓練における職業倫理教育の意義と役割の研究 -効果的なプログラム開発に向けて | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | ナシ |
一般 | 兒玉 憲一 | 広島大学大学院教育学研究科 | 教授 | 中国地方における初心の臨床心理士の職能形成とスーパーヴァイザー養成に関する研究 -初期のつまづきの分析とその克服法の開発 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他6名 |
一般 | 小堀 彩子 | 静岡大学大学院人文社会科学研究科 | 助教 | 専門的職業発達との関連で見た臨床心理士のバーンアウトの危険性 -そのプロセスと予防 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | ナシ |
一般 | 佐々木玲仁 | 京都文教大学臨床心理学部 | 選任講師 | 風景構成法におけるイメージの自律性の分析 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 塩谷 亨 | 金沢工業大学 | 教授 | 臨床心理士に対する心理査定報告書作成のための訓練 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 柴田 玲子 | 聖心女子大学 | 専任講師 | スクールカウンセリングにおける子どもたちの抱える問題の把握と解決システムの構築 -小学生版QOL尺度を用いて | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 冨永 良喜 | 兵庫教育大学大学院 | 教授 | 災害後の臨床心理士養成研修の効果検討 -海外での支援活動を視野にいれて | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他7名 |
一般 | 野島 一彦 | 九州大学大学院人間環境学研究院 | 教授 | 日本語学校における中国人就学生のメンタルヘルスの実態調査と援助 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他5名 |
一般 | 松井 三枝 | 富山大学医学薬学研究部(医学)心理学 | 准教授 | 統合失調症患者への神経心理学的アセスメントの有用性 -認知機能改善療法の開発に向けて | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他5名 |
一般 | 三浦 光子 | 岩手県立大学社会福祉学部 | 大学院非常勤講師 | スクールカウンセリングの視点に関する自己評価研究 | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 若島 孔文 | 東北大学大学院教育学研究科 | 准教授 | 子どもの視点による学校と家庭の関係構造と学校現場における対人関係との関連について | 1年 | H20(2008)年11月1日~H21(2009)年10月31日 | 他4名 |
研究区分 | 申請者 | 所属機関 | 職名 | 研究テーマ | 研究期間 | 研究助成期間 | 共同有無 |
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重点 | 窪田 由紀 | 九州産業大学 | 教授 | 学校コミュニティの危機への緊急支援プログラムの精緻化に関する研究 | 3年 | H21(2009)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 安達 知郎 | 東北大学大学院教育学研究科 | 大学院生(博後) | 中学生のコミュニケーション基礎スキルを高めるための心理教育プログラムの開発 -教員、スクールカウンセラーとの共同開発 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 井上 孝代 | 明治学院大学心理学部 | 心理学部長・教授 | 多文化問題を扱う能力Multicultural Competenciesは臨床心理士養成課程においてどのように位置づけられているか -臨床心理士指定大学院の募集要項・シラバスの分析と多文化社会(アメリカ・ドイツ)を参考にした教育訓練プログラム試案 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他6名 |
一般 | 太田 列子 | 東亜大学大学院 | 准教授 | 臨床心理士養成大学院間の実質的連携 -3大学院合同集中的グループ体験によるセラピスト・トレーニング | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他5名 |
一般 | 大家 聡樹 | 京都大学大学院教育学研究科博後課程 | 大学院生 | 糖尿病者に対する心理臨床 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 岸本早苗 | ボストン小児病院 | 研究マネージャー | 米国の医療領域における心理臨床実践効果の実態調査 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 北島 貴子 | 九州大学大学院人間環境学府 | 臨床心理士 | セラピスト自身の自己理解およびセルフケアについての基礎的研究 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 小林 朋子 | 静岡大学教育学部 | 准教授 | 大規模コミュニティ災害における臨床心理士の組織化および地域との連携に関する実践的研究 -巨大地震から、強毒性新型インフルエンザ発生時の対応までを想定して | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他3名 |
一般 | 本間 友巳 | 京都教育大学 | 教授 | 学校教員からみたスクールカウンセラー活動への評価 -効果と課題を中心に | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | ナシ |
一般 | 柳井 康子 | 白百合女子大学大学院 | 研究生 | 青年期の広汎性発達障害者に対する包括的な支援のあり方に関する検討 -青年期臨床家向けのガイドライン作成のための予備的調査 | 1年 | H21(2009)年11月1日~H22(2010)年10月31日 | 他2名 |
研究区分 | 申請者 | 所属機関 | 職名 | 研究テーマ | 研究期間 | 研究助成期間 | 共同有無 |
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重点 | 新井 典子 | 日本女子大学人間社会学部 | 非常勤講師 | 地域の子育て支援におけるタッチコミュニケーション・プログラムを用いた臨床的介入 -プログラムの開発から実践まで | 3年 | H22(2010)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | ナシ |
重点 | 川原 稔久 | 大阪府立大学大学院 | 教授 | 子育て支援に役立つスクリーニング調査票の開発とその有効性の検証 -大阪府次世代育成支援行動計画「こども・未来プラン後期計画」との連携を通して- | 3年 | H22(2010)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 安達 知郎 | 東北大学大学院教育学研究科 | 大学院生 | 学校現場への心理教育普及に影響を与える要因についての研究 -学校長、教員、スクールカウンセラーのインタビュー調査を通じて | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 大家 聡樹 | 京都大学大学院教育学研究科 | 研修員 | 糖尿病医療における心理臨床 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | ナシ |
一般 | 岡本 淳子 | 立正大学心理学部・大学院 | 教授 | スクールカウンセラーからみた学校臨床心理実習の実態と評価 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 菊池 裕義 | 東京国際大学大学院臨床心理学研究科 | 研究生 | メンタライジング能力査定面接の信頼性と妥当性 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 佐藤 寛 | 関西大学 | 助教 | 宮崎県口蹄疫発生地域における子どものメンタルヘルス調査 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 城月健太郎 | 東海学院大学人間関係学部 | 助教 | 会話場面を用いた社会不安に対する集団認知行動療法の効果 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他3名 |
一般 | 野田 香織 | 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース | 大学院生 | 発達障害者の家族支援プログラムの開発・評価研究 -家族のニーズ調査に基づいて | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | ナシ |
一般 | 古川 洋和 | 松本歯科大学歯学部 | 助教 | うつ病への対応能力の向上を目的とした研修プログラムの開発 -長野県の臨床心理士を対象とした効果検討 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 星野 和実 | 静岡大学人文学部 | 教授 | 日本における外国人居住者家族への心理社会的教育モデルの提言 -外国人居住者家族の文化アイデンティティ・ダイアグラムの開発 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 森 慶輔 | 群馬医療福祉大学社会福祉学部 | 准教授 | スクールカウンセラーが反社会的問題行動を示す生徒への支援に果たすべき役割 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 良原 誠崇 | 幾央大学 | 助教 | 臨床心理士の関与による自死遺族を対象にしたグループアプローチの実態とその効果 | 1年 | H22(2010)年11月1日~H23(2011)年10月31日 | 他2名 |
研究区分 | 申請者 | 所属機関 | 職名 | 研究テーマ | 研究期間 | 研究助成期間 | 共同有無 |
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重点 | 今泉 岳雄 | 東北文教大学人間科学部子ども教育学科 | 教授 | 東日本大震災を体験した子どもを対象とした遊戯療法についての考察 | 3年 | H23(2011)年11月1日~H26(2014)年10月31日 | 他7名 |
重点 | 冨永 良喜 | 兵庫教育大学大学院 | 教授 | 東日本大震災被災学校への文科省緊急派遣事業によるスクールカウンセラーのストレスとスクールカウンセリング活動に関する研究 | 3年 | H23(2011)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他5名 |
一般 | 石川 千絵 | トヨタ記念病院小児科 | 臨床心理士 | 新生児集中治療室(NICU)退院後の母子の関係性支援に関する研究 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 大塚 明子 | 医療法人秀峰会楽山(心療内科病院) | 臨床心理士 | チーム医療による災害支援:臨床心理士が果たした役割とその意義 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 岡島 純子 | 獨協医科大学越谷病院子どものこころ診療センター | 研究助手 | 広汎性発達障害児への社会的スキル訓練・親訓練の効果~子どもの心診療拠点病院としての子どもと親への支援プログラムの開発~ | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 皆藤 章 | 京都大学大学院教育学研究科 | 教授 | 慢性疾患者に対するチーム医療における臨床心理士の専門性 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 黒田 浩司 | 山梨英和大学大学院人間文化研究科 | 教授 | 初学者のケース担当における体験をコンテインする教育・訓練システムの研究 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | 他12名 |
一般 | 杉本 洋子 | パナソニック健康保険組合健康管理センター予防医療部メンタルヘルス科 | 心理技術職 | メンタルヘルス不調で休職していた従業員の復職後の就労継続に影響を与える要因の検討 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | ナシ |
一般 | 津村 麻紀 | 東京慈恵医科大学附属柏病院精神神経科 | 臨床心理士 | がん医療における臨床心理士の活動モデル構築のための基礎調査研究 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | ナシ |
一般 | 中坪 太久郎 | 淑徳大学総合福祉学部実践心理学科 | 専任講師 | 統合失調症患者に対する認知機能改善療法の効果の検討 | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | ナシ |
一般 | 永山智之 | 京都大学大学院教育学研究科 | 大学院生 | 個人療法と集団療法の併用した心理療法的アプローチの可能性-思春期・青年期の広汎性発達障害と対人恐怖を中心に- | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | ナシ |
一般 | 藤岡 勲 | 東京大学学生相談ネットワーク本部学生相談所 | 助教 | 日本で生活する複数の民族的背景を持つ人々への心理援助:当事者と親からみた彼らの体験を通して | 1年 | H23(2011)年11月1日~H24(2012)年10月31日 | ナシ |
研究区分 | 申請者 | 所属機関 | 職名 | 研究テーマ | 研究期間 | 研究助成期間 | 共同有無 |
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一般 | 岡本 かおり | 文教大学 | 非常勤講師 | 東日本大震災における、県内外の学校支援 ― 緊急派遣カウンセラーの二次受傷と外傷後成長をめぐって ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 向後 裕美子 | 東京大学大学院教育学研究科 | 博士課程在籍 | 在宅がんターミナル患者への心理的援助 ― 臨床心理士による在宅ターミナルの実践研究 ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | ナシ |
一般 | 近藤 孝司 | 中京大学心理学部 | 助教 | 心理臨床家の専門職アイデンティティ形成過程に関する研究 ― インタビューによる初学者と熟練者との比較 ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | ナシ |
一般 | 鈴木 ゆみ | 児童養護施設まつば園 | 心理士 | 児童養護施設の臨床心理士に求められる専門的技能に関する研究 ― 虐待を受けた国際児や無国籍児を支援するために必要な文化的コンピテンスとはなにか ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他2名 |
一般 | 津村 麻紀 | スタンフォード大学 | 臨床心理士 | がん医療におけるリエゾン心理士活動モデルに関する検討 | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | ナシ |
一般 | 二宮 宗三 | 向陽台病院 | 臨床心理士 | 発達障害時における睡眠とストレスとの関係について | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他5名 |
一般 | 星野 和実 | カリフォルニア大学 | 特別研究員 | 日本における多文化多世代・心理社会的教育モデルの構築 ― アジア系青年と高齢者の文化アイデンティティと世代間サポート交換 ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他4名 |
一般 | 村田 朱美 | 白百合女子大学大学院文学研究科 | 博士課程在籍 | 育児期母親のメンタルヘルスと母子関係性の縦断的研究 ― マイクロ分析による乳児期の母子相互作用が子どもの発達に及ぼす影響の検討 ― | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他1名 |
一般 | 義江 多恵子 | 京都大学大学院教育学研究科臨床教育学専攻心理臨床学講座 | 博士後期課程在籍 | 糖尿病者の心理と医療現場における臨床心理士による援助可能性に関する研究 | 1年 | H24(2012)年11月1日~H25(2013)年10月31日 | 他5名 |