お知らせ

<続報>(重要)「第96回臨床心理士研修会(長崎)」の中止について

このたびの台風14号の日本列島接近に伴い、本協会関連委員会等にて開催の有無を慎重に検討したところ、参加者の皆様の安心安全を最優先に考慮いたしまして、令和4年9月18日(日)開催の「第96回臨床心理士研修会(長崎)」を中止とすることにいたしました。皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会


(重要) 台風14号接近に伴う第96回臨床心理士研修会(長崎)の開催について

現在、台風14号の日本列島接近に伴い、第96回臨床心理士研修会(長崎)の開催有無の検討をしております。情報が更新され次第、随時本ホームページにてお知らせいたしますので、ご参加される方々におかれましては、必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。


令和4年度臨床心理士受験のための申請書類の請求について

令和4年度臨床心理士資格審査
臨床心理士受験のための申請書類の請求について

郵便局備付の振替用紙(青色)を用いて、「通信欄・ご依頼人欄」に
以下を明記して送金してください。
申請書類の発送は、7月4日以降ですが、事前にお振り込みいただけます。

【記入する情報】
・氏名
・住所(送付先 郵便番号から記入のこと)
・電話番号
・申請書類希望(2部以上は、部数を明記)

【金額】1部1,500円
【送金口座】
郵便振替口座番号:00130-1-362959
加入者名:(公財)日本臨床心理士資格認定協会

入金確認後、1週間から10日前後でお届けいたします。

【注意】
大きな文字で、ていねいに記入してください。
(複写された文字情報を用いて、郵送いたします。)
氏名や住所情報が不完全な場合は、郵送することができません。

記入漏れ、未着などがある場合は、
FAXなどの書面に、送金情報(いつ、どこから、希望部数)・送付先住所を
明記して連絡してください。
◆日本臨床心理士資格認定協会 資格審査係 FAX:03-3817-5858

 


「臨床心理士オンライン研修」について

令和3年度に当該年度資格更新者を対象に特例試行として行った「臨床心理士オンライン研修」を、令和4年度上半期より希望される全臨床心理士を対象として順次配信を行います。お申込み方法等については、対象者へ送付される開催案内をご確認の上、所定の方法にてお申込みください(希望者全員が視聴可能です)。また、「臨床心理士オンライン研修」は、教育・研修委員会規程別項第2条(1)に基づくポイントとなります。詳細は開催案内にてご確認ください。あわせて本協会HPでも情報を随時更新いたしますので、お含みおきください。

(開催案内送付予定)
令和4(2022)年度資格更新対象者:本年6月中に送付予定
令和5(2023)年度資格更新対象者:本年7月中に送付予定
令和6(2024)年度資格更新対象者:本年8月中に送付予定
令和7(2025)年度資格更新対象者:本年9月中に送付予定

※送付時期は予定です。最新の発送状況については本協会HPにてお知らせいたします。


令和3年度 臨床心理分野専門職大学院認証評価結果について

令和3年度は、鹿児島大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻(専門職学位課程)、広島国際大学大学院 心理科学研究科 実践臨床心理学専攻(専門職学位課程)、帝塚山学院大学大学院 人間科学研究科 臨床心理学専攻(専門職学位課程)の3校より申請があり、それぞれ当該大学院における認証評価を実施いたしました。

その結果、当該大学院3校は評価基準に適合していると認定されました。

令和3(2021)年度 臨床心理分野専門職大学院認証評価報告書

 

 


「オンライン研修にかかる運営要項(ガイドライン)」(令和4年度版)についてご案内します

令和4年3月1日付で公表しました「『オンライン研修』についての基本方針」に基づき、「オンライン研修にかかる運営要項(ガイドライン)」を取りまとめました。
令和4年度におけるオンライン研修の暫定基準を示すものとご理解いただき、令和8年度までの5年間を移行期間として、段階的に検討し、年度毎に見直しを行いながら進展を図ります。

つきましては、臨床心理士各位へのお知らせ文書とともに運営要項(ガイドライン)を掲載しますので、必ずご一読いただきますようお願いします。

なお、今回掲載した文書は、臨床心理士の皆様に別途ご郵送する予定です。

 

「オンライン研修にかかる運営要項(ガイドライン)」(PDF)

臨床心理士各位へのお知らせ文書「令和4年度における臨床心理士のための教育研修機会の運用について」(PDF)

 


「『オンライン研修』についての基本方針」(令和4年3月1日付)等へのお願いと当面の対応について

令和4年3月1日付で本協会ホームページにてお知らせしております標記「基本方針」につきましては、新年度を間近に控えた現在、とくに令和4年度資格更新対象者の皆様には喫緊の実際課題かと考え、正しい理解をいただく一助としてお知らせしました。
なお、この「基本方針」は資格更新審査委員会、教育・研修委員会を中心に倫理委員会の協力も得ながら作成したものであり、昨年から予告していました新しい臨床心理士制度の発展的な再構築のために、臨床心理士の皆様との建設的な議論と検討に向かう趣旨によるものです。

臨床心理士の皆様には、全国各地に広がる新型コロナウイルス感染拡大状況が持続している中にあっても、利用者の皆様の安心・安全を第一に、臨床心理業務にご尽力いただいていることと拝察します。そのためにも、現況で可能な研修を引き続きお願いします。
新型コロナウイルス禍を契機として、オンラインによる研修機会は広く利用されるようになり、発展的な議論と工夫がされるようになってきました。つきましては、新年度から再開される従来の対面方式の教育研修機会に加えて、このオンライン研修を資格更新ポイントが取得可能な教育研修機会として正式に位置づけるという基本的な考え方を「基本方針」としてお知らせいたしました。

したがいまして、令和4(2022)年度からただちにこの「基本方針」を資格更新制度の運用に適用するものではなく、まずは新型コロナウイルス禍などの現実状況も勘案しながら、今後5年間を移行期間として、臨床心理士の資質向上に資するオンライン研修となるよう、そのガイドラインを構築していく所存です。
また、臨床心理士の皆様が取得される「総ポイント数のうちリアル対面方式による研修機会が8ポイント以上含まれていることを原則とする」についても、オンラインの利点を踏まえつつ、リアル対面研修の意義と位置についての基本的な考えを提示し、実際的な運用を図りながら適正なガイドラインを構築していくためのものです。
臨床心理士各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。


本協会としましても、なお終息をみない新型コロナウイルス感染拡大の現況にあることは十分に承知しているところです。見通しが困難な状況にありますので、もちろん令和4年度当面での「新・特別措置」について、当然のこととして考慮し準備する所存です。
また、「基本方針」を具体化するための運営要項(ガイドライン)を含め、皆様に不利益が生じない配慮はもとより、新しい臨床心理業務の資質向上のために、「教育研修機会の運用について」として、同時に本協会ホームページでお知らせしますので、臨床心理士の皆様には、当面は身近で可能な研修機会を継続していただきながらご健闘をお願いします。

 


令和3年度特例試行による「オンライン研修」にお申込みの方々へ

令和3年度資格更新対象者の方々への特例試行による「オンライン研修」について、3/1よりVol.2の配信を行っております。お申込みいただいた方々へは、すでに、お申込時にご登録のメールアドレスへ研修サイトURL等をお届けしております。Vol.2の配信期間は、本年3/21(月)23時59分まで(視聴中でも視聴できなくなります)となっておりますので、未視聴の方は、お早めに視聴の上、視聴確認のためのアンケートへご回答ください。

なお、令和3年度内に限定しての資格更新ポイント取得には、配信が終了しているVol.1と今回のVol.2の視聴、及びそれぞれのアンケートへの回答が必要となります。ご留意ください。

 

※今後のオンライン研修に関する新しい情報については本ホームページで随時お知らせいたします。


本協会から「臨床心理士の皆様へ〈重要公告:令和4年度に臨んで〉」を掲載します

令和4年度以降の「『オンライン研修』についての基本方針」等について、研修主催団体(者)のみならず、すべての臨床心理士の皆様にお知らせする文書を掲載します。必ずご一読いただきますようお知らせします。

なお、同文書に記載の「当該研修主催団体(者)が参照する具体的要項(ガイドライン)」については、今後作成の上、適宜通知する予定です。本ホームページでも掲載しますので、詳細はそちらをご確認くださいますようお願いします。

本協会から臨床心理士の皆様へ〈重要公告:令和4年度に臨んで〉(PDF)